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執筆者の写真まるやま まあや

写真セラピーとは?

 こんにちは。まあやです。


今回は写真セラピーについて少し。


写真セラピーとは?

 写真セラピーとは、行動心理士である森のナースまあやが、クライアントさんと過ごす時間の中で、クライアントさんがあまり見ない顔(自撮りや気構えた作った顔じゃない素の顔)を映し出し、それを一冊の冊子にして、2回目のカウンセリングで、それを見ながら振り返り紐解きしていくことで、普段の生き方の癖(トピックは違うが、同じ繰り返しのこと)を探り、自分の繰り返しを分析する。その先に進みたい人にぴったりのセラピーです!!


どんなことするの?

 まず、森の相談室を訪ねてもらう(都内ではカフェや公園などもあります)ことからスタート。

そして簡単に今後のことや今日までのことなどを話したり、記入したりしてもらいます。その後、クライアントさんの意向とまあやの意向と重ねてどう、時間を過ごすか決めます。1時間程度の中で写真を撮りながら(緊張している場合は少しかかるかも)、終了。本日のセラピーに関しての感じたことや、思ったことを自分カルテに記載します。(当相談室ではカルテは持ちません。ご自分で自分カルテと言うノートを作成してもらい、記載をしてもらっています)

 2回目のカウンセリングまでに、一冊の冊子をお作りします。それを見ながらクライアントさんと話をし、その時に思っていたことなどを書き込んで、最後にそれを見ての感想や、今後について組み立てていきます。


二回で完結なセラピーです。


どんな効果があるの?

 作った顔や気構えた顔からは見えない自分を、知ることによって他人が見ている顔を見て、自分がどんなことを考えてどう他の人にどんなことを与えているのか、気がつかない無意識を意識化に引き出し、自分の生き方の癖を意識していきます。

 例えば自分では笑顔だったり、普通の顔をしていても起こっている顔をしていたりすることで、話しかけてもらえないとか、他の人に一線を置かれてしまうとかいうことを可視化されます。ちょっとしたことではあるけど、もしかしたら・・・と言う可能性を引き出し、なるべきう笑顔でいることができる方法を模索していきます。一回で終わる人もいるし、何度か来て自分を確かめたりする人もいます。



意識してしまうことはないんですか?

 それは大いにあります。なので何度か森の相談室をご利用いただいたクライアントさんに、限っています。

意識した時の顔とそうでない時の顔は、行動心理士としてみていきたいと思っています。


最後に・・・

 一度森の相談室をご利用ください。そして森のナースと一緒に、いつも笑顔でいれること(笑顔であることが正義とは思っていませんが・・・)考えていきましょう!!


申し込みはこちら写真をクイック↓


写真:関わってた学校の卒業生と街を歩くセラピー

#LGBTQ

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#行動心理士

#型にはめないカウンセリング

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