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​ごちそうバンクキッチンの運営

現在Barbamaayaスタッフまあや含め、3名の店長さんが登録しています。最終的には20名登録してくれたらいいなと考えています。1ヶ月30日として、20日稼働するとして、毎日違うカラーの店長さんがいて、色んな食材や色んな料理などあれば、この山間部にいても、楽しめるのではないかと考えました。

 

 またBarbamaayaは代表なおとまあやとヨーキーのマロニーとで敷地内に暮らしています。今後、老後の生活を考えても一人になった時に、孤独死や倒れっぱなしにならないシステムを作っておこうと言う意図もあります。ある北欧の本にこう書いてありました。

 

一つだけのコニュニティーに所属を拘らずに、色々なコニュニティーに顔を出す事で、いきやすさが生まれる

 

とありました。

 

 

みんなと一緒でいることが正義ではなく、程よい距離感ででも気にかけてもらうことにより、一人だけど、一人ではない暮らしが実現するように思います。

そんなことを考えて、一人でもフッらときて、ゆっくりしながら、この森を堪能してもらえたらな。

​また模索しながらの運営ですが、皆さんの力を借りながら、進めていきたいと考えております。

​ごちそうバンクお野菜便作り手さん登録制度

去年一年、コロナ禍において、始まったお野菜便。ネットを使うことがたやすくない地元の方の野菜を、ボックスに詰めて発送のお手伝いを始めたのが始まりです。

 その後、岡山市内にあるくらしのたね朝市に2020年6月より出店。#010まさこさんから始まるハッシュタグにて、生産者の方の野菜を育ててるところを含めた、情報発信を行ってきました。

くらしのたねさんで、朝市からしばらくの間ごちそうバンクの野菜を使ったランチが食べられることになりました。

 野菜をくださる方も含め、色んな事情で単身世帯の方にも、一部加工しておすそ分けしていたのですが、このごちそうバンクキッチンを使って何かしたいと思い、保健所の営業許可を得たキッチンを運営を始めた次第です。

​ その際買い手の方にも納得してもらえるように、野菜の育つ過程や、作り手さんのこと、Barbamaayaとのやりとりなど、可視化する事が出来て、安心して食べることが出来る様にしています。また登録頂いた作り手さんには、ポイント制度を設けて、それに準じるごちそうバンクキッチンの商品と交換できるシステムにしました。

​なおキッチンを使う方に関しては、お野菜ごちそうバンクの野菜は自由に使っていただくシステムです。

余った野菜が誰かの食卓を豊かにする。

​これが私たちの考えです。

​ごちそうバンクキッチンオープン情報

告知はSNSにておこなっています。

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